この記事は、【 可茂IT塾 Advent Calendar 2025 】の24日目の記事です。
2025年12月18日(木)〜21日(日)の4日間、ジャパンモビリティショー福岡2025が開催されました。合計130,427人の来場者を記録したこのイベントに参加してきました。
ジャパンモビリティショー福岡2025は、福岡で開催されたモビリティ関連の大型イベントです。最新の車両展示から、未来のモビリティ技術、体験イベントまで、幅広いコンテンツが用意されていました。
実は、今回参加したきっかけは、行きつけのカフェの店員さんがチケットが余っているからと言って無料で譲ってくださったことでした。そのおかげで、普段はなかなか参加しないようなモビリティショーに足を運ぶことができました。
私が来場した12月21日(日)は、49,132人の来場者を記録した最終日でした。会場にはたくさんの人が来ており、各展示ブースでは長蛇の列ができていました。
私は車の熱狂的なファンではなく、普通に自家用車に乗る程度なので、こんなに車好きが集まるんだなと感心していました。モビリティショーの人気の高さを実感しました。
マクラーレンの展示が特に印象に残りました。当日自分が着ていた服と似たカラーリングだったので、とてもお気に入りになりました!パープル系の美しい色合いが印象的でした。
個人的に日本社のコンセプトカーで一番ワクワクしたのは、Honda 0 Saloon Prototypeです。圧倒的な近未来感を感じました。デザインの洗練さと、未来のモビリティへのビジョンが強く伝わってくる展示でした。
ポケモンの再現モビリティも展示されており、子供たちに大人気でした。試乗には事前予約が必要のようで、今の子供たちにも根強く愛されているんだなと感じました。
ポケモン公式の紹介ムービーこんなコーナーもありました。レクサスの「スポーツコンセプト」とソニーの「VR Cockpit」を融合させた「LEXUS Real×Virtual Driving Concept powered by VR Cockpit」です。実車のステアリングやペダルを操作しながら、VR空間でグランツーリスモ7を走行できるという、リアルとバーチャルを融合した体験ができる展示でした。
LEXUS Real×Virtual Driving Concept powered by VR Cockpit野外では、Red BullのDJトラックが展示されていました。DJが爆音で自分も好きなKPOPが流れていたのでブチ上がりました🔥

自衛隊の戦車も野外で展示されていました。16式機動戦闘車(MCV)が展示されており、普段なかなか見ることができない本物の戦車を間近で見ることができました。迫力満点でした。
カーナビなどの細部まで人が多くて見ることができなかったのが残念でした!乗車体験は40分待ちなど、人気の展示は長時間の待ち時間が発生していました。じっくりと見たかったのですが、混雑のため断念した展示もありました。
ジャパンモビリティショー福岡2025に参加し、これから便利にかっこよくなっていく未来を想像できて楽しかったです。
この記事だけでは紹介しきれないほどたくさんのモビリティが展示されていました。普通車以外にも業務用の便利なモビリティも展示されており、まさに「車のお祭り」というような雰囲気でした。各メーカーが目指す社会の情景が可視化されたような展示が多く、未来のモビリティ社会の姿を感じることができました。
コンセプトカーや最新技術を見ていると、これからのモビリティがどんどん便利でかっこよくなっていくんだなとワクワクしました。そんな未来を想像できる、とても楽しいイベントでした。
参考リンク: ジャパンモビリティショー福岡2025 公式サイト
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